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4軒目リーズ近郊の柴犬のいる家

湖水地方からそのまま北イングランドのリーズへ移動。リーズの大きな駅まで迎えに来ていただき、そこから車で20分程。その間また全く違う街並みが広がっており釘付けになっていた。そして都心画から離れるとまた違うもの。ヨークシャー地方の田園風景もまた美しい。

1930年築のセミデタッチドハウス(一軒2家)。日本人の奥様とイギリス人のご主人の夫婦住まいで、英国では珍しく柴犬が居る。出会いは私の実家が柴犬を飼っており、その柴友達がブログをしており、ここの奥様とはブログ友達。私が渡英の旅に出るという情報が伝わり、是非と訪問を受け入れてくれたのだった。柴犬好きの私としては異国での何よりの癒しの存在となったファビオ君。彼の定位置はベイウィンドウ(出窓)から外の様子を眺める事。とってもキュート♪

一階にリビングとDKがあり、2階に3ベッドルームと浴室、小屋裏はご主人の仕事部屋になっている。私は2階のゲストルームに泊めていただく。

ここのご家族ともこれから長い付き合いとなり、北イングランドを拠点として動くときはいつもお世話になる事になる。